はないちご農園(まりひめ)
和歌山オリジナル苺まりひめを作るはないちご農園
和歌山県日高郡で苺を栽培しているはないちご農園の田渕さん。完熟、朝摘み収穫と味にこだわり、直接口にして安心安全で、環境にも配慮した栽培に取り組まれています。
まりひめは和歌山で2010年に品種登録された苺です。粒の形が良く、甘味が強く香りの良い苺です。特に田渕さんはまりひめを完熟させてからしか収穫しないので、箱を開けるとフワッと苺の香りが部屋に広がります。
まりひめは和歌山で2010年に品種登録された苺です。粒の形が良く、甘味が強く香りの良い苺です。特に田渕さんはまりひめを完熟させてからしか収穫しないので、箱を開けるとフワッと苺の香りが部屋に広がります。
完熟・朝摘み収穫で甘い苺を産地直送
はないちご農園では、苺が一番健康でいられる状態を追究して栽培されています。目的は苺が持っている本来の味を引き出すことと、化学農薬の使用を減らして安心して食べられる苺を作るためです。
健康な苺を作るために力を入れているのが、堆肥です。特に地元美浜町の煙樹ヶ浜からとれる松葉を、約2年間かけて完熟堆肥化した「松堆肥」を使用されています。田渕さんは約4年の歳月をかけ、この堆肥と様々な肥料をブレンドしたものを試験し、まりひめに最適な肥料を施用しています。健康に育て、さらに労力をかけて、県が提示しているイチゴ栽培における農薬使用量指針の約5分の1程度に抑えて栽培しています。(年度によって農薬使用量は変化します。)
健康な苺を作るために力を入れているのが、堆肥です。特に地元美浜町の煙樹ヶ浜からとれる松葉を、約2年間かけて完熟堆肥化した「松堆肥」を使用されています。田渕さんは約4年の歳月をかけ、この堆肥と様々な肥料をブレンドしたものを試験し、まりひめに最適な肥料を施用しています。健康に育て、さらに労力をかけて、県が提示しているイチゴ栽培における農薬使用量指針の約5分の1程度に抑えて栽培しています。(年度によって農薬使用量は変化します。)
和歌山で生まれた苺まりひめ
まりひめは章姫とさちのかを掛け合わせてできた品種です。2010年に品種登録され、名称には郷土工芸品「紀州手まり」のように親しまれるようにという意味がこめられています。
果肉はしっかりしていて、口に入れると豊かな香りが広がります。苺らしいツヤのある濃い赤色は見栄えが良く、贈答品としても喜ばれます。酸味が少ないので濃い甘さを感じられます。粒が大きいことも長所の一つです。
果肉はしっかりしていて、口に入れると豊かな香りが広がります。苺らしいツヤのある濃い赤色は見栄えが良く、贈答品としても喜ばれます。酸味が少ないので濃い甘さを感じられます。粒が大きいことも長所の一つです。
まりひめプレミアム 毬姫様
毬姫様は、生産されるまりひめの内、わずか0.1%しかないという選び抜かれた逸品です。一粒が35g以上、真っ赤に熟して糖度が高く、形も厳選されたものです。味がのりやすい12月~2月の期間限定というのも特長の一つです。
毬姫様に取り組んでいる農家さんは、平成28年度で21軒だけ。そのブランドを守るため、技術力の高い信頼できる農家さんだけが栽培されています。
毬姫様に取り組んでいる農家さんは、平成28年度で21軒だけ。そのブランドを守るため、技術力の高い信頼できる農家さんだけが栽培されています。
お届けについて
はないちご農園のまりひめは、完熟したことを見極めて収穫、出荷しています。天候不順が続いたりすると、収穫できません。そのため、配送日の指定を受けることができない商品となっています。
また、上記の理由から、ご注文いただいてから発送まで1週間以上時間がかかる場合がございます。ご理解のうえお買い求めください。
また、上記の理由から、ご注文いただいてから発送まで1週間以上時間がかかる場合がございます。ご理解のうえお買い求めください。