宮田ファミリーぶどう園(種あり巨峰・シャインマスカット)
王様の気分になる至高のぶどう
宮田ファミリーぶどう園が作る「王さまのぶどう」は大分県宇佐市の安心院(あじむ)にあります。安心院はぶどうの産地として有名。ワインも製造されている産地です。
園主の宮田宗武さんは、種ありのぶどうにこだわります。ぶどうの種なしとは、品種によるものではなく、ジベレリン処理という薬剤処理によって種なしになります。この処理を行うと、種が無くなるうえに粒が大きくなります。細胞が肥大化するためですが、その分味が薄くなるとも言われています。
宮田さんは、このジベレリン処理をしないぶどうだけを栽培されています。そのため、ギュッと凝縮された果実は、甘味と適度な酸味があり、ぶどう本来の濃厚な味をご堪能いただけます。種なしが今の時代の流行ですが、改めて種ありのぶどうを食べると、その濃厚な味わいにおどろきます。
園主の宮田宗武さんは、種ありのぶどうにこだわります。ぶどうの種なしとは、品種によるものではなく、ジベレリン処理という薬剤処理によって種なしになります。この処理を行うと、種が無くなるうえに粒が大きくなります。細胞が肥大化するためですが、その分味が薄くなるとも言われています。
宮田さんは、このジベレリン処理をしないぶどうだけを栽培されています。そのため、ギュッと凝縮された果実は、甘味と適度な酸味があり、ぶどう本来の濃厚な味をご堪能いただけます。種なしが今の時代の流行ですが、改めて種ありのぶどうを食べると、その濃厚な味わいにおどろきます。
種あり巨峰
巨峰は1955年に品種登録され、長く日本で栽培されているぶどうの王道ともいえる品種です。日本で最もメジャーなぶどうと言えます。
王さまのぶどうの種あり巨峰は、甘さの中にしっかり酸味があります。秋が深まるにつれて酸味が減ってきて甘味が強くなりますが、それでも甘味、酸味のバランスがとれて甘酸っぱいのが特徴です。1房は250g-350gほどで小さめですが、巨峰は大房にすると、一粒一粒の味が薄くなってしまいます。巨峰はほっておくと800gくらいの大きな房になります。宮田さんは手間をかけて、あえてこれくらいの大きさに調整して栽培されています。
王さまのぶどうの種あり巨峰は、甘さの中にしっかり酸味があります。秋が深まるにつれて酸味が減ってきて甘味が強くなりますが、それでも甘味、酸味のバランスがとれて甘酸っぱいのが特徴です。1房は250g-350gほどで小さめですが、巨峰は大房にすると、一粒一粒の味が薄くなってしまいます。巨峰はほっておくと800gくらいの大きな房になります。宮田さんは手間をかけて、あえてこれくらいの大きさに調整して栽培されています。
種ありシャインマスカット
シャインマスカットは、2006年に登録された品種。皮ごと食べられて甘いマスカットとして非常に人気の高い品種です。一般に出回っているシャインマスカットは、ほぼすべて種なしです。
王さまのぶどうのシャインマスカットは種あり。やや軟らかい種なので、噛めば食べることも可能です。甘みが強くて酸味がほとんどないぶどうで、お子様にも人気。王さまのぶどうは、特に香りが素晴らしく、一口噛むと、フワっとマスカットの香りが広がります。
王さまのぶどうのシャインマスカットは種あり。やや軟らかい種なので、噛めば食べることも可能です。甘みが強くて酸味がほとんどないぶどうで、お子様にも人気。王さまのぶどうは、特に香りが素晴らしく、一口噛むと、フワっとマスカットの香りが広がります。
お届けについて
王さまのぶどうは、写真の箱に詰めて発送いたします。1箱に2-3房がぎっしり入っています。
種ありの巨峰は、粒が取れやすいです。特に王さまのぶどうは完熟状態で収穫するために、粒がとれやすい状態となっています。品質には問題ございません。熟したら、実が落ちるという自然な状態だと考えてください。
【実をあまり落とさずに取り出すコツ】箱を裏返し、底面を開けてぶどうを取り出した方が、実が落ちにくいです。
種ありの巨峰は、粒が取れやすいです。特に王さまのぶどうは完熟状態で収穫するために、粒がとれやすい状態となっています。品質には問題ございません。熟したら、実が落ちるという自然な状態だと考えてください。
【実をあまり落とさずに取り出すコツ】箱を裏返し、底面を開けてぶどうを取り出した方が、実が落ちにくいです。