萬秀フルーツ(知多バナナ)
希少な国産バナナを知多半島から
萬秀フルーツ大崎さんは、国内でほとんどバナナが栽培されていない中、30年以上前からバナナを栽培されていました。安全性や環境負荷を考え、減農薬(特別栽培基準)で栽培し、また土壌や肥料にもこだわり、有機物を中心とした肥料を使用しています。
大崎さんの農園では、バナナ以外にも1000本近いグレープフルーツが植えられています。他の農家さんが作らない希少なフルーツを栽培されています。
大崎さんの農園では、バナナ以外にも1000本近いグレープフルーツが植えられています。他の農家さんが作らない希少なフルーツを栽培されています。
30年前から作られていた知多バナナ
萬秀フルーツが本格的にバナナを栽培し始めたのは数年前。しかし、萬秀フルーツでは30年以上前から自家用にバナナを栽培していました。柑橘中心に栽培していた萬秀フルーツでは農作業の合間に食べるおやつでした。
しかし、食べると非常に美味しく、おやつにはもったいないほどの出来。温室みかん、グレープフルーツが深刻な病気にかかってしまったことから、バナナへの切り替えを進め、バナナ生産量を増やして知多バナナとしてブランド化されました。品種は代表格の万助バナナ、ブラジリアンバナナ、グロスミッシェル、アイスクリームバナナ、島バナナ、アップルバナナなど数種類あります。
しかし、食べると非常に美味しく、おやつにはもったいないほどの出来。温室みかん、グレープフルーツが深刻な病気にかかってしまったことから、バナナへの切り替えを進め、バナナ生産量を増やして知多バナナとしてブランド化されました。品種は代表格の万助バナナ、ブラジリアンバナナ、グロスミッシェル、アイスクリームバナナ、島バナナ、アップルバナナなど数種類あります。
美味しい食べ方
完熟状態で店頭に並ぶスーパーのバナナと違い、知多バナナは基本的に黄緑色の状態で出荷します。到着後暖かいお部屋(20-25℃くらい)に置いていただくと2~7日で黄色くなります。その後、少しずつやわらかくなっていきますので、お好みの硬さでお召し上がりください。
バナナは熟すほど糖度があがります。皮に出る黒い点々はシュガースポットと呼ばれる熟している証拠です。かなりシュガースポットが多くなるまで食べられます。
バナナは熟すほど糖度があがります。皮に出る黒い点々はシュガースポットと呼ばれる熟している証拠です。かなりシュガースポットが多くなるまで食べられます。
お届けについて
バナナは基本的に緑色の状態で発送します。
到着後、説明書を確認して追熟してください。黄色くなるまでは常温(25℃まで)で保管してください。
到着後、説明書を確認して追熟してください。黄色くなるまでは常温(25℃まで)で保管してください。