徳島県の神山町は、徳島市内から車で30-40分の山間部にあります。周りは山々に囲まれ、里の中を清流が流れています。神山温泉は神山町の中心部にあり、観光や町民の憩いの場となっています。その神山温泉で販売されているのが、特産品のすだちや梅で作ったドレッシングやサイダーです。神山町はアート活動も盛んな場所で、クリエーターと協働で商品を開発しています。

神山町のすだちはとても香りが豊か。焼き魚やお刺身など魚料理を引き立てます。また、お鍋にも最適です。
すだち発祥の地神山町は、すだち生産量日本一を誇る里山です。人口六千人の小さな町で、過疎化が進み後継者不足に悩んでいますが、日本一のすだちを育てています。

神山町のすだちが日本一と言われる由縁は、その気候にあります。降水量が多く、昼と夜の温度差が大きいため、すだちの生産環境に適しているためです。さらに恵まれた土壌と、代々継がれてきた栽培技術が美味しいすだちを作りあげています。

神山町は、すだち発祥の地と言われています。その生産量は徳島県を代表するもので、神山のすだちは、とても爽やかな酸味と清々しい香気を持っています。神山でしか味わえなかった本物の香りを贅沢に詰め込んだサイダーが神山すだちサイダーです。
やや強めの炭酸が口に含むとスパークし、甘さが控えめで後味がすっきりしています。大人の炭酸飲料です。

香り豊かなすだちを使ったドレッシングは全部で5種類。メインの神山まるごとドレッシングには、特産のすだち、梅、お茶が使われています。すだちと梅の爽やかな酸味に、お茶が加わることで独特のコクがあります。
その他にも、個性的な4種類のドレッシングがあります。それぞれ風味の異なる味付けで、サラダを食べるのが楽しくなるラインナップです。