。港に揚がった桜えびは、その日の朝にセリにかけられます。
揚がったばかりの桜えびは、身が透き通って透明。時間が経つにつれてピンク色に発色していきます。

ヤマカ望月食品では買つけた桜えびは新鮮なまま、セリ場からたった１分の加工場へと運んでいきます

仕入れてきた桜えびのヒゲを落としたあとに、氷水を写真のようにぶっかけます。急速に冷やすことで鮮度を保つためです。
ここまで手間をかけて、鮮度や美味しさを追究している生産者はなかなかいません。
ヒゲを落とすのは、食べたときの食感をよくするため。上の写真でもわかるようにヒゲが短くなっています。本来は体長ほどの長さのヒゲが生えています。

氷水で冷やすのは鮮度を保つため、このあとパック詰めにし急速冷凍されます。そのため、ご自宅で解凍して生で食べても、漁港そのままの鮮度でお楽しみいただけるのです。

冷蔵庫で解凍し、お刺身としてお召し上がりください。
わさび醤油、生姜醤油でお召し上がりいただくと美味しいです。