青森県の平川市でりんご農園を営む三浦さん。つがる、ふじ、シナノスイートなど様々な種類のりんごを家族で栽培しています。
青森県のエコファーマーに認定され、安心安全を心がけているのは勿論のこと、贈り物でも喜んでいただけるように見た目の良さにもこだわっています。
りんご1個1個を糖度センサーに通して基準をクリアにした果実だけ出荷しているので、甘みは十分。日本一のりんご産地青森から、こだわりのりんごを産地直送でお届けします。

那由多のりんご園では、お届けするすべてのりんごを糖度センサーでチェックし、1個ずつ糖度を印字した紙をお付けしています（家庭用は1箱に1枚添付）。当然、糖度を表示するなら甘くないものを出荷するわけにはいきません。家庭用は12度以上、贈答用は14度以上を基準にしているので贈り物にも安心です。

収穫だけでも大変なのに、ここまで手間がかかる作業を続けるのは本当に大変なことです。全てはお客様に少しでも驚き、楽しんでもらいたいという気持ちから。りんごだけでなく、食べる楽しみも一緒にお届けしたいという想いです。数字を見ながら食べ比べて、これが美味しい！いや、こっちのほうが甘い！と皆でワイワイ楽しんで食べれば美味しさもひとしおです。

1955年からスタートした那由多のりんご園は、安心安全と美味しさを第一にりんごを育て、出荷しています。30年間化学肥料不使用、有機肥料100%、除草剤不使用です。
果実は収穫期だから収穫するのではなく、実際に食べてみて美味しいものを収穫します。当たり前のように聞こえるかも知れませんが、遅れて市場に出せば値段が下がってしまう為、熟期を見極めずに収穫してしまう農園も少なくありません。

きちんとしたモノづくりと探究心が評価され、園主の三浦さんは「エコファーマー」そして「土づくりの匠」として、青森県の認定を受けています。

ぐんま名月は、名前のとおり群馬県で生まれたりんごです。黄色りんごですが、一部が赤色に染まっているものが多いです。驚くような糖度の高さを誇り、ほどよく残る酸味と相まって、引き締まった味わいに。試食したりんごは、糖度17度ほど。蜜が入りやすく、香りも良い美味しいりんごです。

家庭用のりんごは、キズ、色ムラ、変形などがあります。ご了承の上、お買い求め下さい。

各種専用のダンボール箱でお届けします。
最高級贈答用は、一つずつスポンジ緩衝材で包んでから箱に詰め合わせてお届けします。

糖度表示については、家庭用と贈答用はりんごの下に印字した紙を敷いています（家庭用は1枚のみ）。最高級贈答用はヘタについている葉っぱ型の紙の裏側に記載しています。