このレモンを栽培しているのが、佐賀県鹿島市の岡宏佳さん。Muta Pattarnoというブランドで、みかん農家の三代目の宏圭さんの家族と従業員でレモンやみかんを栽培する傍ら、本人が加工品の商品開発を手掛けています。食べていただく大切なご家族と作り手がいつまでも健康でいられるように栽培中の農薬削減や健康的な加工品の開発を目指しています。

広島県大崎下島で、木本韶一氏が25年の歳月をかけて開発し2006年に登録された奇跡のレモン。生産者が限定されていて、市場にはほとんど出回らない幻のレモンです。

苦味が少なく、皮まで食べられるほど。皮ごと果汁を搾っても、通常のレモンのように柑橘特有の苦味や渋味が少ないレモンです。その美味しさを味わうため、果肉を下にして搾るのではなく、皮の香りを加えるため、果肉を上、皮を下にむけて搾ります。宝韶寿レモンの美味しさを存分に楽しめます。

岡さんが作った宝韶寿レモン100％の果汁です。添加物は一切使用していません。優しく丸味のある酸っぱさ、しっかりと熟したコクがあります。通常のレモン果汁のように調味料として使えますし、炭酸水などでわるだけジュースとしても楽しめます。

一瓶（500ml）に宝韶寿レモン約2kg（14～18個分）の果汁が入っています。保存料や安定剤を使用していないため、時間が経つにつれて、未開栓でも徐々に色が濃くなることがあります。

4本まで1箱でお届けします。
保存料を使用しておりませんので、開栓後長期間放置するとカビの発生や発酵など、中身が変質する可能性があります。
開栓後は必ず冷蔵庫に保存し、1～2週間を目安になるべく早くお使い切りください。

レモン果汁に含まれるアミノ酸と糖質が結びつくことによって、赤みや黄みを帯びる褐色色素が生成されるためで、他の果汁や食品でもみられます。また果汁の成分が沈殿することがありますが、容器を振ると小さくなって消えます。