こだわりのラーメン店が求めるメンマを作る（株）タケマン。国産竹を使って、メンマを作るメンマ専門メーカーです。

吉野秋彦社長はメンマの求道者。その美味しいメンマは、ラーメン店がタケマンのメンマを使用していることを店内に掲げるほど。国産メンマの可能性を追求し続けています。

日本全国に広がっている竹は孟宗竹です。本来メンマはマチクという輸入竹で作るのですが、吉乃竹彦ブランドのメンマは国産食材である孟宗竹の若竹で作ることにこだわっています。

孟宗竹を収穫するため、放置竹林の整備から行っています。伸び放題、荒れ放題の竹林を整え、環境整備することも使用の一つです。

国産の孟宗竹を使用したメンマ。メンマふくりに重要な工程が発酵です。糸島メンマは塩を使わず、竹が持つ乳酸菌だけで完全発酵させて、天日乾燥しています。

豊かな香りと、歯切れの良い食感が特長。そのまま食べても美味しく、一つ食べたら、また一つ食べたくなるクセになる味わいです。

メンマの新しい可能性を追究した商品。ご販と一緒に、またはおにぎりの具材として食べると、ペロッとご飯が食べられる美味しさに。

塩辛さはなく、メンマ自体の美味しさと豆鼓味噌味とチャンジャ味の味付けが絶妙です。