豆の文志郎は「納豆好き」の方たちの期待に応えるべくして生まれた高品質の納豆ブランドです。
大豆栽培のための土作りにはじまり、水、独自製法の納豆菌、そして醗酵室。納豆作りの初めから完成までをこだわりぬいて作った美味しい納豆です。

豆の文志郎を手がける道南平塚食品は50年以上続く納豆製造会社で、現在の代表である平塚正雄さんは四代目にあたります。少々口下手で真面目な風貌の平塚さんはいかにも職人さん！といった雰囲気です。添加物を加えずに、高くても国産の安全で美味しい材料にこだわって納豆を生産されています。
スーパーでも手軽に買えて多くの種類がある納豆ですが、文四郎の納豆は別格です。
噛むとしっとりとした柔らかさがあり、タレに負けない風味豊かな豆の香りが広がります。
最高級納豆の鹿角霊芝をはじめ、小粒、大粒、黒豆、そして鮭節。納豆職人によって選びぬかれた、個性光る大豆の味をお楽しみいただけます。

【経木】
文志郎の納豆は国産の赤松材の経木に包まれています。経木とは木を薄くスライスしたもの。適度に湿度が保たれるので、わら納豆や発泡スチロール入りの納豆に比べ、しっとりとした仕上がりになります。また、ほのかな木の香りが移り、上品な香りの納豆に仕上がります。

【豆】　
信頼できる栽培農家さんとともに土壌分析をし、生で食べてもエグみのない大豆を開発しました。

【水】　
元々水がとてもきれいな登別市ですが、さらに美味しさを追求するために特別な浄活水器を使用し、山の湧き水を再現しました。

【納豆菌と発酵室】　
納豆にとってより自然な環境作りをすることが大切だというのが平塚さんの考え。北海道産の稲わら由来の納豆菌を使用し、発酵室では空気の流れを良くして、小鳥のさえずりの音を24時間流しています。

北海道むかわ町の中澤農園の「とよのこまち」を使用。
きのこの一種「鹿角（ろっかく）霊芝エキス」を発酵時に使用することで味に豊かなコクとまろやかさが加わります。従来の納豆よりアミノ酸うまみ成分が30％アップ。
2008年には洞爺湖サミットの朝食に採用された実力派で、文志郎シリーズのなかでも最高級の納豆です。

6個セットで専用の黒い箱に入れて、お届けします。
一つの袋に2パックの納豆と2つのたれが入っています。（写真左下）

冷蔵でお届けしますので、受け取りましたら冷蔵庫に入れて保管してください。
冷凍庫で保管する場合は、食べる前に自然解凍してからお召し上がりください。
※電子レンジを使用すると納豆菌が死んでしまうため、ご使用はお控えください。