シーベリーブレッドペーストはフランスパンやクラッカー等に塗って食べる卵を使ったペーストです。和え物や手作りお菓子など、普段の料理に加えることで新しい美味しさに出会えます。シーベリーの特徴である酸味を存分に活かしたオリジナルレシピもご用意しております。

シーベリーフルーツソースはなめらかでしっとりとした食感で、そのまま食べるだけではなく、ヨーグルトにかけたり、紅茶に入れたり、ドレッシングに使ったりと使い方は様々。より美味しくソースをお召し上がりいただけるアイディア満載のオリジナルレシピもご用意しております。

3種のビタミンA・C・Eを同一の果実で多量に含んでいるのは、現在知られている果実の中ではシーベリーだけ。抗酸化作用の強い3つのビタミンの相乗効果で、老化の防止を行います。他にも亜鉛、鉄分、アミノ酸などの多種多様な栄養素を含んでいますが、その中でも特徴的な成分が「オメガ７」という油脂（＝バルミトレイン酸）。果物で油脂を含むものは非常に珍しく、加齢と共に減少する皮膚の脂肪酸を補う役目を果たします。化粧品にも利用される例のあるこの油脂は、類まれな美肌効果でTVメディアなどに注目されつつある成分です。

北海道の豊かな自然の中で、農薬肥料等に一切の薬品を使用せず品質を損なわないよう、安心・安全にこだわりぬきました。収穫したばかりのフレッシュな果実を、その日のうちに冷凍保存。使用する分だけを解凍し、鮮度そのままに自社工場で製品化します。

学術名はヒッポファエ・ラムノイデス。２億年以上も前から存在したといわれ、最も古い歴史を持つ植物のひとつです。原産地は中国からヨーロッパ。中国ではサジー、ロシアではオビルピーハと呼ばれ、それらを総称して日本ではシーベリーと呼びます。その類まれな成分により旧ソ連時代には国家秘密として扱われ、宇宙飛行士の食事や宇宙線からの保護クリームとして利用されていました。旧ソ連崩壊後にようやく西側諸国にも知れ渡った果実です。

近年では2009年のノーベル賞受賞会の晩餐会で食されるなど、世界中から注目を集め始めたシーベリーですが、これまでは気候などの諸条件により、日本での栽培は難しいとされてきました。しかし私たちは、なんとかこの“奇跡の果実”を国内で栽培できないものかと試行錯誤を繰り返し、ついにその実を結ぶことに成功しました。

これまでシーベリーは気候、土壌などの面で日本での栽培は難しいとされてきました。フォレストベリーは試行錯誤の末、国内栽培に成功した土地は、北海道むかわ町。北海道産、完全無農薬のシーベリーをみなさまにお届けすることが可能となりました。
無農薬で安心・安全にこだわった国産のシーベリーは、安心安全は勿論のこと、驚くほどの高栄養価と機能性を併せ持つ果実。酸化しにくい天然のビタミンA・C・Eと、加齢と共に減少する皮膚の脂肪酸を補う役目を果たす特殊な油脂であるオメガ７を豊富に含んでいます。亜鉛、鉄分、アミノ酸などその他２００種以上の栄養素と共に体の内側から優しく浸透し、お肌を美しく、体を若々しく保ちます。