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【青茶】文山包種茶(ブンサンホウシュチャ)20g

台湾茶の中で最も早くから製茶が始まった地域で作られるこの茶は、全ての烏龍茶の中で最も発酵度が低く、柑橘系の華やかな香りと軽やかな味わい。
¥ 1,512 税込
15 ポイント
商品番号 22700011
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商品情報
内容量 20g
産地 台湾・新北市坪林
輸入者 株式会社遊茶・東京都渋谷区神宮前5-8-5
発送場所 株式会社遊茶・東京都渋谷区神宮前5-8-5
説明
台湾で最も歴史のあるお茶
産地は台湾北部の台北県の中心部、石碇郷です。台北県は起伏に富んだ地形のうえに水の豊かな土地で、昔からお茶を栽培していました。文山包種茶は台湾茶の中も、最も古い時代からつくられていたものです。烏龍茶の中で発酵度が低く、茶葉は緑色で、ねじれた短冊状をしています。大陸では、やわらかくて軽いお茶を清茶(チンチャ)といいますが、台湾茶で清茶(チンチャ)といえば文山包種茶のことです。

文山包種茶はペットボトルの烏龍茶しか知らなければ、「これって、烏龍茶なの?」と意識革命をおこしてくれるでしょう。その特長といえば、お湯を注いだ瞬間から立ち上る、柑橘系の華やかな香。これだけで幸せになります。茶水の色は淡い黄色です。敢えて言えば、烏龍茶の中では最も軽い仕上がりになっていますがやはり烏龍茶。華やかな香りとスッキリとした旨み、その後で口中に広がる甘い余韻が感じられます。リピーターの多い人気のお茶です。
青茶(烏龍茶)の特徴
摘み取った茶葉はまず室外、次に室内にて静置されます。その際、茶葉の中で大量の芳香物質が生成されるため、香りの高さを特徴とした茶類で、その香りは茶樹の品種、生育環境、天候、細かい製法の違いなどにより、千差万別。
加えて、緑茶と異なり加熱処理が製造工程の途中にあり、行うタイミングや程度によっても風味に様々な違いが生じます。広義の“烏龍茶”は青茶とほぼ同義語としてとらえられています。
中国茶マイスターの藤井真紀子が厳選
中国茶と一言で言っても、その種類、産地は千差万別。日本の緑茶、インドの紅茶の起源となっている中国茶はそれだけ歴史が深く、その種類も多岐にわたります。
その中から安心してお召し上がりいただける中国茶を厳選するマイスターが遊茶の代表でもある藤井真紀子。中国政府公認の評茶員『茶藝師』の資格を持つ中国茶のエキスパートです。中国茶の奥深さ、美味しさ、楽しさを伝えるべく始められた遊茶。日本人が美味しいと感じられるものを厳選しています。
美味しい飲み方
(1)急須と飲杯に湯を注ぎ、温めておきます。
(2)茶葉と湯の割合は1:22
茶葉5gに対してお湯110mlが目安です。
(3)急須に茶葉を入れ、95~100℃のお湯を注いだら30秒~1分程度蒸らしてから飲杯に注ぎ出します。
※ 3煎目以降は30~1分程度ずつ蒸らし時間を長くしていって下さい。
※ 1回で5、6煎お愉しみいただけます
遊茶から直送
商品は遊茶から直送いたします。送料は648円(税込)です。
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