高知県のしまんと百笑かんぱにが手がけるのは、ガツンとかつおの風味が効いた出汁醤油製品です。瓶の中に出し原料が入っていて、醤油やお酢を注いで使います。
特にこだわっているのは高知県特産の宗田かつおを使用した商品です。”秋めじか”と呼ばれる一番脂がのった時期の魚を使用しています。その他、かつおや鮎などいずれも国産原料限定です。

使い勝手がよく、色々なお料理に大活躍すること間違いなし。豆腐、刺身やおひたしに少量垂らしたり、薄めてうどんそばつゆにしても美味しいです。

しまんと百笑かんぱにが誇る我家のだしシリーズ。瓶容器にかつお節や焼鮎が入っているので、蓋を開けていつものお醤油を注ぐだけ。ほんのひと手間で贅沢な気分が味わえる本格出汁醤油の出来上がりです。魚の種類によって味も香りも全く異なります。
また、お醤油にお酢と柑橘果汁を加えれば自家製ポン酢も作れます。

冷奴に、おひたし、卵かけ御飯などマルチに使えるだし醤油。でもきっと、地元ならではの味わい方があるはず！せっかくなので、しまんと百笑かんぱに株式会社社長の細木さんにオススメの食べ方を聞いてみました。
一押しはこんがり焼いた焼きおにぎりです。おにぎりの両面に刷毛でササッと塗って、トースターやグリルでこんがり焼けば出来上がり。香ばしい香りがたまりません。もうひとつはシンプルなぶっかけうどん。だし醤油をお好みの濃さに薄めてから茹でた讃岐うどんにかけるだけ。出汁の旨さをダイレクトに味わえます。他には、しらす丼に回しかけたり、チャーハンの仕上げに使うのもまた良し。まさに使い方は無限大です。

醤油をつぎ足すときは、一度に瓶いっぱいまで注がずに、こまめに醤油をつぎ足すのがコツなのだそう。ひと瓶で約10回（醤油約2リットル分）、出汁がでなくなるまで繰り返し使えます。

化粧箱に詰合せて、常温便でお届けします。