ふくゆたかは、豆腐造りに最適な大豆品種です。
風味が豊かで甘味のあります。国産大豆の品種の中でもふくゆたかは良質のタンパク質を多く含み、滑らかな食感とコクが出ます。

絶品豆腐は、通常よりも濃い豆乳から造りだされているだめ、濃厚な味わいと甘みをお楽しみいただけます。
豆乳の濃度はブリックスと呼ばれる乾燥させると固まる物質(＝可溶性固形分…糖や酸類、塩類など)の割合で測られます。通常は10-12度の豆乳から豆腐が作られているのですが、絶品豆腐のそれは、なんと13度以上！
それだけに大豆の旨みや甘みをダイレクトに感じることができます。

にがりとは海水から塩を取るのに、海水の水分を蒸発させてできた塩を取り除いた残りの液体です。豆腐の凝固剤としてもちいられる塩化マグネシウムを多く含むほか、体に必要なミネラルを豊富に含んでいます。

この天然にがりは凝固時間が早いため扱いが難しいため職人の技を必要とします。また、水分に反応せずタンパク質だけを固めるために、大豆の旨み甘みを閉じ込めた濃厚な豆腐ができあがります。

まずは、岩塩やお醤油を少したらして、絶品豆腐そのものの味を楽しみいただいた後、様々なお楽しみ方をしていただけます。

お豆腐が濃厚なので、サラダの具材に使っても、他の食材に埋もれることなくサラダの主役となってお楽しみいただけます。
また、トマトやバジルをトッピングしてオリーブオイルなどをかけて洋風にしても美味しくお召し上がりいただけます。