この地方の方言で不屈の精神という意味がある「アララガマ」。池村さんは西表島で初めてピーチパインを栽培しました。

ピーチパインは1999年に登録されたパイナップル。ミルクパインとも呼ばれる白くてクリーミーな果肉を持っています。小ぶりで強い甘みが特長です。

アララガマ農園は西表島でパイナップルとマンゴーを栽培している農園です。園主の池村英勝さんが自ら始めました。池村さんは西表島で初めてピーチパインを栽培。当初はサイズのピーチパインは見向きもされませんでしたが、アララガマの精神で、ブランドパイナップルとして育て上げました。

西表島はほぼ全域が国立公園に指定されるほど自然豊か。日本でも最も西南に位置していることから、90％が亜熱帯の自然林に覆われています。

白桃のように白い果肉と、蜜のような甘さが特徴でピーチパインと名付けられています。部屋においておくだけで甘い香りが広がります。

ピーチパインは1999年に登録された比較的新しい品種。サイズは1玉あたり600～800gと小ぶりです。他のパイナップルの半分くらいの大きさです。2～3人で食べるには最適なサイズです。

皮に艶が出てきて、甘い香りが経ち始めると食べ頃です。それまでは常温で保存してください。食べる30分-1時間前に冷蔵庫で冷やすと美味しくお召し上がりいただけます。

1.頭とお尻を切り落とします。
2.タテに４等分に切ります。
3.皮と果肉の間を切ります。
4.食べやすい大きさに切り分けます。

写真のように赤く色づいたら食べごろです。届いたときはまだ色づいていないものもあります。贈答にも使えるものを選びます。

西表島から直送いたしますので、発送から2～4日かかります。

食べ頃でお届け致しますが、個体差がありますので、香りや艶がまだないようでしたら、常温にて追熟下さい。保管する場合は、食べ頃になったものを冷蔵庫に入れて下さい。3～5日程度はおいしくお召し上がりいただけます。