北海道最南端に位置する松前町。津軽海峡に面し、蝦夷アワビ、キタムラサキウニ、本マグロなど絶品海産物の名産地となっています。この松前町で海産物一筋の上野屋・上野勝三社長。松前で揚がる海産物に精通しているプロ中のプロです。

松前の海産物はどれも絶品です。それも恵まれた自然環境があってこそ。この海域は昆布の名産地です。アワビやウニは昆布をエサとしているため、美味しい昆布を食べ旨みが凝縮されたものとなります。プランクトンや小魚も豊富で、イカはこれらをエサとし、本マグロはイカをエサにします。豊かな生態系が美味しい海産物を生み出しています。

松前で獲れるウニはキタムラサキウニです。トゲが長く、濃い紫色をしています。食べる部分である生殖巣は、1個に対して5房入っていて、明るい黄色か淡いオレンジ色をしています。味はすっきりとした甘みがあり、後味がさわやかです。新鮮なものは心地良い磯の香りが漂います。

塩水うには、一個一個うにを割って中身を取り出しています。原材料はうにと塩水のみ。塩水以外は何も使っていない無添加です。中身はたっぷり100g。うに丼がたっぷり2杯以上食べられます。

ウニは保存が難しい海産物の一つです。広く一般的に流通している生ウニは、保存のためにミョウバンで漬けたものが多く、形は保たれますが苦みが出てしまってます。
塩水うには、鮮度を保つため、海水と同じ濃度の塩水に漬けています。うに本来の風味をお楽しみいただけます。

天然の生うにを塩水漬けにして100ｇパックになっています。

パック内の塩水が少し濁る場合がございますが、品質には問題ございませんので、安心してお召し上がりください。

賞味期限は発送日を含めて4日です。