花職人Ikedaの池田憲人さんは、日本屈指の花産地、和歌山県日高でスターチスやカスミ草を栽培されている農家。池田さんで8代目となり、これまでの花栽培の技術を応用して、農産物栽培に取り組まれています。

花も野菜・果物も共通して重要なのは土づくりと栽培管理。繊細な花と同様に、きめ細やかな管理で、究極の小玉スイカを作り上げました。14度以上の高い糖度があり、果肉はシャリ感があります。短期間で出荷される希少なスイカです。

スイカは糖度の高いものでも、12～13度くらいなもの。極小玉スイカの糖度は14度越え。しかも食感がシャリシャリとしていて、口の中でサラサラと溶けるよう。あっという間に食べてしまいます。

極小玉スイカのような甘さと食感を両立したスイカは、品種を選んだだけでは作れません。池田さんは何年もかけて、様々な条件を試行錯誤してこの美味しさにたどり着いています。池田さんの周辺エリアは古くからスイカが栽培されていて、地理的条件も揃っています。

極小玉スイカはハウスの中で作られています。徹底して環境を管理し、1玉を大切に、美味しさを集中させて作り上げています。そのために、一日に何度も畑に足を運び、水や気温など環境を管理するために細心の注意を払われています。

スイカは中心が甘く、皮に近づくほど糖度は下がります。極小玉スイカは、皮ギリギリまで甘くて美味しいです。

4人くらいで食べるのにちょうどいいサイズ。切り分けるときはすべて中心が入るように切り分けましょう。

2玉入りでお届けします。

配送中に割れないよう、1玉ずつネットに入れ、緩衝材を入れて発送します。