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ずくだせ農場(カトルカール・おこびれ豆・ブラウニー)
長野県上田市
通年
ずくだせ農場・農薬化学肥料不使用で育てた小麦、大豆を使用した大人向けおやつ「カトル・カール、おこびれ豆」
信州素材でつくる大人向けスイーツ
長野県上田市にあるずくだせ農場。安心、安全な食の提供を目指して、お米、野菜、大豆などを農薬不使用、有機肥料で栽培しています。

ずくだせ農場の大豆や小麦を使用したスイーツは、どれも大人向け。
甘さが控えめで優しい口当たりの豆乳チーズケーキ、日本酒の効いたカトル・カール、豆の甘みを味わえる豆菓子など、シンプルながら素材の味を堪能できる品揃えです。
長野県産の新鮮素材をふんだんに使用しています。
安心安全な食を提供するずくだせ農場
ずくだせ農場があるのは長野県上田市の山間部、ぐるりと山に囲まれた自然豊かな土地です。この場所で、代表の永山さんを中心に各地から集まった若者達が畑仕事に汗を流しています。
お子様からお年寄りまで安心して食べられる食の提供をモットーに、農薬や化学肥料は使用せず栽培し、その原料から味噌やおやきなど信州ならではの食品を製造しています。また農産物の生産だけでなく、農作業体験やレストランなど様々な形を通じて、自然豊かなこの土地に人が集まる場所を提供しています。
濃く甘いこうじいらず大豆
ずくだせ農場のお菓子に使われる大豆や豆乳の原料は、長野県上田の在来種こうじいらず大豆という品種を使用しています。麹が必要ないほど甘くて美味しい味噌ができるという理由からこの名前が付いたそうです。(実際には麹が必要です。)
この地域特有の肥料の保持力が高い土と、寒暖差が大きい内陸の気候が甘く風味豊かな大豆を育てます。甘みが強いので虫がつきやすく、無農薬栽培はとても苦労するとのこと。長野県内でも限られた地域のみで栽培されているため、収穫量が少なく幻の大豆と言われています。
おこびれ豆
ずくだせ農場のこうじいらず大豆を使用した豆菓子です。おこびれとは長野の方言でおやつという意味なのだそう。粒が大きくて香ばしく、お茶のお供に最適です。煎り大豆に薄く塩味をつけたもの、砂糖がけしたもの、砂糖の上から青のりをまぶしたものの3種類。どれもこうじいらず大豆の濃厚な甘みがダイレクトに味わえます。
信州の味がぎっしり詰まったカトル・カール
カトル・カールとはパウンドケーキをフランス語にしたもので小麦粉、バター、砂糖、卵の4つの材料を同量ずつ使う「四分の四」という意味。ずっしり、しっとりした食べごたえのあるケーキです。ずくだせ農場の小麦、長野県産のぶどう(巨峰)とリンゴ、くるみ(一部外国産)を使用しています。長野の味を存分に味わっていただきたいと、写真のようにフルーツやナッツがぎっしり。また純米濃縮酒「醲献」というブランデーのような濃厚な風味の日本酒もかなりきいているので一口頬張ると香りが口内に広がります。
しっとり濃厚ずくだせブラウニー
ずくだせ農場の無農薬栽培大豆と、大根を使用したチョコレートブラウニーケーキです。
ブラウニーはしっとり、どっしり濃厚なチョコレート生地の上にクルミが載ったアメリカ生まれの焼き菓子です。ずくだせブラウニーは、クルミの代わりにずくだせ農場で育てた大豆を載せ、農場のある長野県上田産の大根を細かく刻んで生地に混ぜ込んでいます。大根の味はないですが、しっとりした食感に仕上がっています。夏場は冷やして食べても美味しいです。
濃厚で食べごたえがあり、小さくても満足感のあるリッチな味わい。型くずれしにくいので、お手土産にもピッタリです。
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