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北海道松前活うに
北海道松前郡松前町
5月-7月
北海道松前産「天然殻付き生うに」
北海道松前の海の幸をプロが厳選
北海道最南端に位置する松前町。津軽海峡に面し、蝦夷アワビ、キタムラサキウニ、本マグロなど絶品海産物の名産地となっています。この松前町で海産物一筋の上野屋・上野勝三社長。松前で揚がる海産物に精通しているプロ中のプロです。

松前の海産物はどれも絶品です。それも恵まれた自然環境があってこそ。この海域は昆布の名産地です。アワビやウニは昆布をエサとしているため、美味しい昆布を食べ旨みが凝縮されたものとなります。プランクトンや小魚も豊富で、イカはこれらをエサとし、本マグロはイカをエサにします。豊かな生態系が美味しい海産物を生み出しています。
新鮮なウニだからこそ味わえるウニの甘み
松前で獲れるウニはキタムラサキウニです。トゲが長く、濃い紫色をしています。食べる部分である生殖巣は、1個に対して5房入っていて、明るい黄色か淡いオレンジ色をしています。味はすっきりとした甘みがあり、後味がさわやかです。心地良い磯の香りが漂います。

ウニは保存が難しい海産物の一つです。広く一般的に流通しているウニは、保存のためにミョウバンで漬けたものが多く、形は保たれていますが苦みがあります。殻を割って食べるのは、究極の食べ方です。ウニの食べ方で、これ以上の美味しさはありません。
殻付きウニの食べ方
殻を割って身を取り出すのは難しそうですが、2-3個割ってみれば、コツがわかってきます。
トゲが痛いのでゴム手袋か軍手を用意します。手袋はかなり汚れます。

1.真水1リットルに、食塩33gを溶かして人工海水をつくります。
2.お箸を用意して、ウニの口の部分を取り出します。
3.空いている穴に親指を入れ、ウニを二つに割ります。
4.中に、茶色をした内臓があるので、人工海水で優しく洗いながら、お箸で丁寧に取り除きます。ピンセットがあるとさらに便利です。
5.最後に殻についた身をスプーンですくい出します。

取り出した身は人工海水に漬けて保存できます。保存期間は3日ほどです。
お届けについて
殻付き生ウニを産地直送します。
殻付きの状態ですと、発送してから3日が保存期限となります。届いたらすぐに作業できるように準備しておいてください。北海道以外のお届け先は、発送からお届けまで2日かかります。

殻から身を取り出すための箸やナイフは付属していません。ウニの取り出し方、保存方法を簡単に記載した説明書を同梱しています。
殻付きウニは、1kgで10個前後となります。1個に5房の身が入っています。
松前産・塩水うにはこちら
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