カテゴリーから探す
やまいち鈴木農園(貴陽、洋梨など)
長野県伊那郡松川町
8月中旬~下旬
やまいち鈴木農園の高級すもも「貴陽(きよう)」
長野県・やまいち鈴木農園の高級すもも「貴陽」を産地直送
やまいち鈴木農園は長野県南部の伊那郡松川町にあります。お話をお伺いしたのは3代目の鈴木一弘さん。この地で代々果物の樹を育てています。
「くだものの里」といわれるこの地域では実に多くの種類の果物が栽培されており、やまいち鈴木農園でも貴陽など新しい品種の栽培に積極的に取り組まれています。

やまいち鈴木農園の高級すもも「貴陽」は糖度が大変高くおおぶりで、果汁が多いのでかなり食べごたえがあります。
すももと桃のいいとこ取りをした貴陽、すももならではの酸味が桃に匹敵する強い甘みを引きたて、なんとも美味!従来のすもものイメージを覆す、濃厚でとってもおいしい果実です。
「くだものの里」長野県伊那郡松川町
やまいち鈴木農園のある長野県伊那郡松川町は、100年ほど前から果物を栽培する「くだものの里」です。長年培われてきたその栽培技術が代々伝承され、決して大きくない町ですが高い技術を持った果物農家さんが集まっています。

貴陽は虫に弱いので、桃のようにひとつひとつ丁寧に袋がけをしなければいけません。やまいち鈴木農園では、ボランティアの方が寝泊まりできる施設を用意し、毎年袋がけを手伝っていただいているそうです。他にも、果物狩りを開催したり、都内へ出張出店したりと様々な方法で「くだももの里・松川町」の名を広める活動をされています。
それも全て、鈴木さん自身が松川町のフルーツの美味しさを知っているからです。
やまいち鈴木農園の貴陽
栽培が難しく収穫時期がとても短い貴陽は生産者が少なく、希少な品種です。
近頃はスーパーなどでも見かけるようになりましたが、流通に時間を要するためにかなり早めに収穫されているようで小さく酸味が強く残るものが多く見られます。

やまいち鈴木農園の貴陽は、糖度の高さがピカイチです。試食したものは糖度22度!これには驚きです。かなり甘いぶどうやマンゴーでも糖度20度くらいなので、相当な甘みです。ほどよい酸味と相まって大変濃厚な味です。

完熟させて食べるたっぷりの果汁は天然のシロップと表現できるほど、濃厚な甘みととろみがあります。
他品種のすももより大きく、実のサイズに対して種は小さめですので、食べごたえがあります。
美味しい食べ頃について
ご自宅へお届けする時点では酸味が残っていて、実もしっかりした固さがあります。
酸っぱくて、ある程度歯ごたえがあるのをお好みな方はこのくらいで食べても。

冷蔵庫に置いてお好みの程度まで酸味が抜けるのを待ってから食べると、より一層強く甘みを感じられます。実はかなり柔らかくなりますが、桃のように潰れるような柔らかさではなく弾力が残ります。

写真右のように皮がシワシワになるまで待つと、かなり酸味が抜けてきている証拠です。
商品のお届けについて
専用の化粧箱に入れてお届けします。
一箱1.8kg(8-12個)入りで、大きさによって入る個数が異なります。

酸味を強く感じる場合には、ビニール袋に入れてから冷蔵後に保管し、追熟させてからお召し上がりください。
並び替え
1件中 1-1件表示

やまいち鈴木農園・貴陽 約1.3kg(8~9玉)

現在お取り扱いできません
販売期間外でお取り扱いできません
¥ 3,880 税込
  • 冷蔵
  • 送料無料
  • 産地直送
  • 日時指定不可
【注意】発送は8月中旬から下旬です。発送期間中は3~7日ほどで発送いたします。
8玉入り、9玉入りともに合計重量は約1.3kgです。8玉入りのほうが大玉になります。
並び替え
1件中 1-1件表示