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花丸本舗(ミルクせんべい)
神奈川県横浜市
通年
花丸本舗謹製 昔なつかしい伝統駄菓子「ミルクせんべい」
甘い風味がなつかしいミルクせんべい
ミルクせんべいは、昭和のはじめごろから横浜で作られている昔ながらの駄菓子です。子供の栄養補給にと考えられ脱脂粉乳が加えられているため、ミルクの風味がします。現代のお菓子のように油が使われていないため、ヘルシーなお菓子でもあります。

このミルクせんべいを作るメーカーは今では3社ほどになってしまったそうです。その中の1社が横浜市保土ヶ谷区にある花丸本舗です。ミルクせんべいは、社長の佐藤登志郎さんの父である佐藤三治さんが考案したもの。昔とまったく変わらない製法でその味を守り続けています。
昔ながらの製法で守る味
花丸本舗では、昔ながらのミルクせんべいの味を守り続けています。調合されたタネを鉄板で焼き上げるというシンプルな製法ですが、ちょっとした調合の違いで全てが無駄になってしまう繊細さがあります。また、せんべいを焼き上げる工場の中はとても暑い!仕上がりの優しい風味からは想像もできません。
創業から使い続けている機械は、メーカーがすでになく、社長自らがメンテナンスされているそうです。1日10万枚以上のミルクせんべいが製造され、手作業で最後の仕上げが行われ、包装されていきます。
ミルクせんべいの美味しい食べ方
ミルクせんべいは、文字どおりミルクの風味がして、ほのかな甘みがあるお菓子です。軽くてサクサク、口の中で溶けていくようになくなります。
そのまま食べても美味しいのですが、このミルクせんべいに色々なものを合わせるのが楽しみでもあります。中濃ソースやマヨネーズ、チョコレートソースなど。アイスクリームのトッピングなどにも相性抜群です。
商品によって、ソースや水飴、梅ジャムがセットになっています。
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