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古川原農園(野菜セットなど)
神奈川県横浜市
通年(時期によって商品がない場合もございます。)
古川原農園 食卓に 香り豊かな感動を 味わい深い歓びを
野菜本来の美味しさを追究する古川原さんの野菜作り
古川原農園は、「食卓に 香り豊かな感動を 味わい深い歓びを」を理念として、美味しい野菜作りを目指して作られた農園です。農園主の古川原さんは、異色の経歴の持ち主。東京大学農学部を卒業し、繊維関係の企業に就職。サラリーマンとして働きますが、農業のこれからの可能性に着目。一念発起し独立しました。

古川原農園の野菜は、理念にあるとおり、野菜に香りがあります。そして、味付けがなくても、生のままで、野菜本来の濃厚な味わいを楽しめます。そのような野菜をつくるために、古川原さんは、高い鮮度、品種の選別、土作りを重視し、確立された理論をもとに栽培しています。科学的な分析に基づいて、正しい土作りを行い、農薬を必要としない健康で美味しい野菜を作られています。そのため、化学農薬・化学肥料は一切使用していません。

収穫された野菜は、鮮度が重要なものは、その日のうちに出荷します。追熟したり、乾燥させたほうが美味しい野菜は、最適な期間をおいてから出荷いたします。

古川原農園のサイトはこちら。ブログで古川原さんの農業への想いや考えをつづられています。
古川原農園の野菜作りとは
1.鮮度の良さを大切にします。
野菜の味は、一日で変わってしまいます。そのため、出来る限り獲れたてのものを、販売店に納品、またはお客様に発送しています。

2.美味しい品種を選んで作ります。
野菜は品種で味が全く違います。現在売られている一般的な野菜は、病気に強い、量がとれる、棚もちが良い、形が良い・・等々の理由で、必ずしも消費者にとって最適な品種が育てられてないことが多々あります。
古川原農園では、作るのが難しくても、収量が上がらなくても、お客様にとって、野菜の価値の第一は味である、という考えの下、美味しい品種を育てています。

3.土作りを大事にし、野菜を健康に育てています。
野菜も人間と同じで、健康に育つには養分・ミネラルのバランスが重要です。適切な養分・ミネラルバランスの下で育った野菜は、病気や虫にやられにくいものです。そのため、古川原農園では植物性堆肥を中心に土をつくっています。健康な土で育てられた健康な野菜は、病気や害虫にやられにくく、農薬を必要としません。その結果、これまでに、古川原農園では農薬を使用していません。
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