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かんじゃ山椒園(青実山椒)
和歌山県有田川
5月下旬から
香り高くピリリと辛い「和歌山県産 紀奥山椒」
山椒の最高峰を生産者から直送
山椒の実が収穫されるのは、一年のうちでもほんの1~2週間ほど。日本一の生産量を誇る名産地和歌山県では5月が収穫期となります。

ぶどうのように鈴なりに実が成るぶどう山椒。和歌山県で生産されるぶどう山椒の中でも、特に品質が高いものが紀奥山椒です。山椒専門のかんじゃ山椒園では鮮度が高く、香り高い紀奥山椒を生産。自分たちで収穫した山椒を、採れたてで発送しています。乾燥山椒も鮮度が高い状態から加工するので、非常に香り高く美味しいものが出来上がります。
名産地和歌山の山椒専門農家「かんじゃ山椒園」
かんじゃ山椒園は和歌山県有田郡有田川町にあります。有田川に沿ったこの地域は、古くから山椒が栽培されていてぶどう山椒発祥の地と言われています。気候風土が適しているため、とても大粒で香り高い山椒が採れます。

代表の永岡さんは山椒一筋のプロ。伝統的に蓄積されてきた栽培技術を継承し、農薬や化学肥料を使わずに栽培されています。ほんの一時しか収穫できない適期を見極め、香り高い実山椒を出荷しています。
とれたての生実山椒
大粒の実山椒が鈴なりに成っているぶどう山椒。この実の適期を見極め、手摘みで収穫していきます。とても爽やかな香りがあり、種がやわらかく、実丸ごと食べられます。

ほんの2~3粒でも、口いっぱいに香りが広がります。辛いというよりは、舌がピリピリしびれるようなあの感覚。心地いい刺激と爽快感が残ります。鮮度が高く、最適な時期に収穫しているので、ほんの少量でよく効きます。
お届けについて
ちりめんや昆布などの佃煮に最適な実山椒です。辛みはそれほど強くありませんが、非常にスッキリとして爽快な香りが広がります。

収穫してすぐにパックして発送いたします。写真のように葉はなく、枝は付いている状態です。塩茹でしてアクを抜いてからご使用ください。粒のままでのご利用がおすすめです。鮮度が高いほど美味しいので、届いたらなるべく使い切ることをおすすめします。

使い切れない場合は、塩茹でしてアク抜きしたものを冷凍保存すれば、1年ほど保存できます。
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