カテゴリーから探す
きなうすファーム(特別栽培じゃがいも)
北海道夕張郡栗山町
10月上旬~
「北海道産 特別栽培じゃがいも」きなうすファーム
北海道杵臼のきなうすファーム
北海道の杵臼(きなうす)という場所にあるきなうすファーム。
社長の篠田さんを中心に、3戸の農家が集まり、お米や野菜を栽培しています。

共通している理念は、必要以上の農薬や化学肥料は使用しないこと。必要なときだけ手を差し伸べ、作物本来の力を最大限に引き出した力強い作物を育てること。
農薬や化学肥料を基準の半分以下に減らした栽培方法を特別栽培と呼ぶのですが、きなうすファームではこの「特別」がふつうであることに誇りを持って、美味しくて皆が安心して食べられる作物を育てています。
採れたてはホクホク、越冬熟成するとしっとり甘い
じゃがいもは採れたてと長期保管したもので、驚くほど味も食感も異なります。じゃがいもの主成分であるデンプンが、時間の経過とともに糖分に変わるからです。
どちらも良し悪しはなく、お好みやお料理によって使い分けるのが良いと思います。

北海道で収穫が始まる10月頃の採れたてじゃがいもはホクホクしています。
その後、気温の低い倉庫で保管した越冬熟成じゃがいもは、甘みが増してしっとりした食感に変わります。北海道の寒さがつくる特別な美味しさです。
じゃがいもの代表格、男爵
北海道じゃがいもの代表品種。果肉は白くて甘く、やや粉質で、ほくほくの食感が特徴です。香りが豊かでこれぞジャガイモと感じさせてくれます。
ジャガバターやベークドポテト・フライドポテト、茹でて潰してポテトサラダやコロッケ、粉ふきいもなどに適しています。逆に煮ると崩れやすいので注意が必要です。
なめらかな肉質で栄養豊富なキタアカリ
果肉は黄色く肉質はきめ細かな粉質で、加熱するとホクホクした食感が味わえます。また、甘味が強いのも特徴です。ビタミンやカロテンを豊富に含んでいます。
ジャガバターやフライ、粉ふきイモやポテトサラダがお勧めです。煮崩れしやすい為、煮物に使う場合はとろ火でイモが踊らないように注意しなければなりません。
さつまいものような見た目とクリーミーな食感のレッドムーン
皮がサツマイモのような赤い色で肉質は黄色く、粘質で煮崩れや黒く変色しにくいじゃがいもです。
肉じゃがをはじめシチューやカレーなどにも適しています。炒め物でも崩れにくいので綺麗に仕上がります。ほんのりと甘味があり、果肉の黄色を活かしたポタージュにしても舌触りが滑らかで美味しいです。
お届けについて
段ボール箱でお届けします。
じゃがいものサイズはM-2L(インカのめざめはS-2L)混載です。
写真(左)のもので約2kgです。
種類によっては芽が生えやすいので、取り除いてお召し上がり下さい。
並び替え
6件中 1-6件表示
並び替え
6件中 1-6件表示