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かわばた園(柳蓮田 白子筍)
静岡県静岡市清水区
2023年1月23日放送 あしたの内村!!で紹介されました
12月下旬~4月下旬
かわばた園(柳蓮田筍)
先々代から受け継いだ技術
かわばた園では、50年以上無農薬で農産物を育てています。園主の佐藤寛之さんは、先々代から引き継いだ筍林で料理人を魅了する筍を育てています。

佐藤さんの筍栽培の神髄は、先祖から伝わる竹と微生物との仲介力にあります。一般的な筍は4月頃ですが、佐藤さんは真冬の12月、極寒の山中で筍を生やします。竹の葉などの有機物を微生物が分解して堆肥化される際に発する熱(発酵熱)を利用した「発酵暖房」という方法を取り入れているからです。竹と微生物の間を取り持ち、互いが互いの成長を促進する環境を作り上げる、それこそが佐藤さんの筍栽培の核心です。

初春に顔を出す筍は、えぐみが少なく芳醇な香りを放ちます。佐藤さんが大切に育てた筍を全国の皆さんにお届けします。
最高品質の印「柳蓮田」ブランド
「柳蓮田」は日本全国の農家有志による農作物のブランドです。日本中の農家が手を取り合い、最高品質の農作物を提供しています。 品質を支えているのは、農家の持つ高度な技術です。それは常に農作物と接し、観察し、そして成長を見続けることで身に着けられています。農作物に対する深い愛情によって裏打ちされています。

そのような高い品質は一人の農家の持つ天賦の才能や経験の蓄積だけでなく、代々の農家たちが苦労しながら身に着け伝えてきたものです。それは一つの家や集落を超え、日本中の農家が永い間守り続けてきた大切な遺産です。
土から出る前に掘り出す白子筍
かわばた園は1970年代から農薬や化学肥料に頼らない農業を行っている先駆的な農園。先祖から伝承された卓越した技術と勘を頼りに、美味しい筍を届けています。

高級筍の代名詞ともなっている白子筍。かわばた園ではその白子筍を日本でも一番早い12月から収穫しています。太陽の光を浴びる前に収穫することから、肌が白く、アクが少なく甘みがあり、食感がやわらかいことから多くの和食料理人に重宝されています。新春を祝うおせち料理にぴったりの逸品です。
際立つ甘みとやわらかさ
柳蓮田白子筍は、独自の有機肥料で育てることで早い収穫が可能ですが、土壌が素晴らしい状態になり、味も極まります。甘みがあり、香りがよく、食感はとてもやわらかくなります。

とてもえぐみの少ない筍ですが、アク抜きは必要です。かわばた園がこだわる米ぬかを同梱します。えぐみの少ない柳蓮田白子筍は、焼き筍、煮物、炊き込みご飯など、どのような料理も最高の筍料理になります。
商品のお届けについて
収穫したての生筍をその日のうちに発送します。
米ぬかを同梱してお届けしますので、届いたその日にあく抜きしていただくことをおすすめします。
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かわばた園・柳蓮田白子筍 月待ち人(約400g)化粧箱

販売期間
¥ 20,000 税込
  • 冷蔵
  • 送料無料
  • 産地直送
  • 日時指定不可
  • 通常発送
【注意】発送期間は12月下旬から3月上旬です。見つかり次第の発送となります。希少なため、発送までかなり時間がかかる可能性があります。

かわばた園・柳蓮田 筍(約500g)

販売期間
¥ 15,000 税込
  • 冷蔵
  • 送料無料
  • 産地直送
  • 日時指定不可
  • 通常発送
【注意】発送期間は12月下旬から3月上旬です。収穫出来次第の発送です。発送まで時間がかかります。
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