宗家(チョンカ)キムチは、20年以上韓国内のキムチ販売第1位を誇る、本場が認めるキムチです。1995年には韓国政府から韓国伝統食品に指定され、韓国伝統食品ベスト5選抜大会金賞、97年キムチ大祭り食品部門KS大賞など様々な受賞を受けている韓国人が認めるトップブランドキムチです。
宗家キムチの人気の秘密はなんといっても、そのキムチ本来の美味しさと絶妙な酸味にあります。キムチ本来の味は、キムチ作りの韓国無形文化財である故黄慧性先生の指導によってもたらされています。キムチ本来の味や風味を追求するため、韓国各地の原料、製造方法、薬味、香辛料を研究し作り上げられています。 キムチは発酵食品ですので、熟成が進むと酸味が増していきます。微生物の発酵活動により酸味が発生しそれとともに旨味のもととなるアミノ酸類が生成されるのです。しかし、あまりに発酵が進むと酸味が強すぎて美味しくありません。宗家キムチでは高い発酵技術、徹底した温度管理により、適度な酸味とキムチ本来の旨味をコントロールすることに成功しています。
宗家キムチは、黒毛和牛専門の某焼肉店でも愛用されています。黒毛和牛の最高峰A5ランクの濃厚な味わいに、適度な酸味がある宗家キムチが相性抜群。お肉の美味しさもさることながら、お店ではキムチにもファンができてしまうほど。ファーストオーダーは牛タンにキムチが定番コースとなっています。ご家庭での焼肉にもおすすめです。そもそもは焼肉の本場韓国で愛用されているこのキムチ。タレに漬けた焼肉とも相性がとてもいいです。焼肉ダレに漬けて焼いて、このキムチと合わせてください。キムチがいい引き立て役になって、一段と美味しくなります。
キムチの美味しさを決めるもう一つの要因は素材です。宗家キムチでは素材はすべて韓国産のものを厳選しています。キムチの主役である白菜については、年間を通じて、新鮮なものを入手するため、寒冷地に育つ最高級の高原白菜を使用しています。副原料であるアミの塩辛については、韓国北部海岸の自然洞窟で寝かせた特上品を使用しています。これらの細かい積み重ねが、その美味しさを演出しているのです。