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浜崎水産(天領岩カキ)
熊本県天草
4月~7月
プリップリの食感、クリーミーで濃厚な味わいの熊本県天草産天領岩牡蠣
4年間かけて育てられる手の平サイズの極上岩牡蠣
天領岩カキは、天草諸島の西北端に位置する苓北町で養殖されているブランド岩牡蠣です。この岩牡蠣をブランド化したのが、写真の浜崎水産の濱崎盛榮さん。他にない大きくて極上の岩牡蠣を作ろうと、4年の歳月をかかけて育て上げる天領岩カキに辿りつきました。

天領岩カキは養殖の岩牡蠣としては最大級のビッグサイズ。牡蠣特有の臭みがほとんどなく、クリーミーで濃厚な味わいで生食も可能です。熊本県内で岩牡蠣の生食での出荷が認められているのは苓北町だけです。

岩牡蠣は、冬に食べる牡蠣とは逆の春夏が出荷シーズンとなります。
天領岩カキは生でも、焼きでも、蒸しでも美味しい
付属のナイフと軍手を使って殻を開けると、プリップリの大きな身が姿を現します。生食も可能ですので、届いたらすぐに生食することをおすすめします。濃厚な旨味と甘味があってクリーミー。レモンやすだちなど柑橘をしぼるとその味が引き立ちます。

焼き牡蠣も絶品。網の上にのせて焼くだけでもいいですし、身をはずし白ワインをふりかけてグリルなんてのもより風味と美味しさが際立ちます。蒸し牡蠣、カキフライもおすすめです。とにかくポテンシャルの高い岩牡蠣なので、どんな料理にも適応してしまいます。
美味しさと大きさを追究して岩牡蠣を4年かけて育ててます
濱崎さんが海から揚げたカゴを見て、「あれ?あんまり中に岩牡蠣がはいってないな」という印象を受けました。率直に質問したところ、これが天領岩カキの普通なのだそうです。うわぁ効率悪そうだなぁと思ったのですが、これぐらい隙間を空けて育てないと大きなサイズに育たないそうです。4年かけて育てて、空間もこれだけ確保するなど途方もない労力がこの岩牡蠣にかけられていることがわかります。

天領岩カキは養殖の牡蠣です。手塩にかけて育てられた身はブレが少なく、どれもプリップリの食感で濃厚クリーミーな味わいです。
天領岩カキは美しい海で育てられていて生食が可能
そして、育てられている透明感の高い海。環境は抜群です。写真右のように底が見えています。これでも雨があったりして少し濁っているそうです。熊本県内で生食出荷が認められているのは、天領岩カキが育つ苓北町だけ。この美しい海で育っているとわかればその理由も納得できます。水揚げ後も牡蠣用の施設で24時間以上かけて殺菌されています。

環境が限定されているので安心してお召し上がりいただけます。このときも水揚げしたばかりの天領岩カキを、その場で濱崎さんに開けてもらい食べました。クリーミーで甘味があり、潮の味があいまって濃厚な旨味が口の中に広がりました。
岩牡蠣に軍手とナイフをセットにして送ります
天領岩カキと一緒に、殻を開けるための牡蠣用ナイフと軍手をセットにしてお送りいたします。また、写真付きの説明書も一緒に同梱しております。

【美味しい食べ方】
生・刺身
身をはずして、うすい塩水で洗い流し、食べやすい大きさに切ります。レモンやぽん酢などをお好みでかけてお召し上がりください。
※取り外した身を水道水で洗うと風味が落ちます。水1リットルに塩約30gを溶かした塩水で洗ってください。

焼き牡蠣
岩牡蠣の上面(平らな面)を強火で1-2分焼きます。裏返して殻を外し、再度殻でフタをして強火で5-6分焼きます。

蒸し牡蠣
蒸し器をコンロにかけます。沸騰してから岩牡蠣を並べてください。少し口が開く程度ですので、開ける際には汁で火傷しないようにご注意ください。(蒸し時間6分ほど)


消費期限は発送より5日間です。生食可能ですが、生でお召し上がりいただく場合は、届いたらなるべく早くお召し上がりください。
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