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佐々木蒟蒻店(達人こんにゃく)
群馬県甘楽郡下仁田町
2022年2月12日 1億3000万人のSHOWチャンネルに登場!
2023年10月25日 ほんまでっかTVに登場!
通年
現代の名工佐々木信也が造る本物の手練りこんにゃく
群馬県下仁田で50年以上続くこんにゃく専門店。こんにゃく造りの指導者として群馬県が最初に認定した達人、佐々木信也さんが伝統の製法を守り続けています。佐々木蒟蒻店のこんにゃくは、伝統製法にこだわるため、大量生産はできません。そのため、今まで製造所兼直売店のみでの販売でした。まさに知る人ぞ知る究極のこんにゃくです。

佐々木蒟蒻店のこんにゃくは、弾力があって、アクのない昔ながらのこんにゃくです。厳選したこんにゃく粉と、こんにゃくを固めるための最低限の食材を使い、基本を守り丁寧に造られています。そのため、食感や風味が一般流通品とは格段に異なります。たしかな弾力と歯切れの良さは、噛むことに快感を覚える最高の食感です。
下仁田でこんにゃくの伝統を守る職人佐々木信也
群馬県下仁田はねぎとこんにゃくの一大産地です。しかし、佐々木さんのような伝統製法にこだわる製造者はほとんどいなくなりました。今やこんにゃくは工場で大量生産されるものであり、手間をかけて手作りされるものではありません。しかし、佐々木蒟蒻店では、伝統のこんにゃく造りの製法を守り、本物のこんにゃく造りを続けています。

工場製品との最大の違いは、製造にかける手間です。「物事は決して同じではない」という考えが佐々木さんにあり、原料や日々の気候によって変化する条件を、職人の感覚で微調整しています。そのために時間がかかります。凝固剤を増やせば細かなことを気にせず、短時間で固められるところを、佐々木さんは最小限の凝固剤に抑え、じっくり時間をかけて固めます。そして、練りの大切さ。微妙に変化する感触を手で確かめながら、こんにゃくを練りあげています。その職人気質の丁寧な仕事が、本物のこんにゃくを造り上げています。
天日乾燥粉使用の手造りこんにゃく
こんにゃく芋を天日乾燥し製粉した原料を使用しています。そのこんにゃく粉を溶かし、練りあげ、寝かせて固めるという作業を丸2日かけて造り上げています。出来上がったこんにゃくはコシがあって柔らかい。噛むと弾力があるんだけど、絶妙な力加減で噛み切れます。噛むことが気持ちいいこんにゃくです。

糸こんにゃくは、この純手ねりこんにゃくを手切りしたものです。こんにゃく特有の臭みはなく、アク抜きの必要もなし。肉じゃがや炒め物など料理の味を一切邪魔しません。手切りなのでちょっと太めです。
伝統製法で造るしらたき・刺身こんにゃく
昔のしらたき製法そのままに造っています。固まる直前のこんにゃくをところてんのように押し出して作っています。なんといってもぷりぷりの食感がたまりません。すき焼きや肉じゃがで煮込んでもこの食感は失われず、周りからは美味しいエキスを吸い取ります。このしらたきが食べたくなって、すき焼きをやりたくなるほどの逸品です。

刺身こんにゃくは、50年以上前に佐々木さんのお父さんが日本で初めて商品化したもの。大阪万博でも日本の伝統食として紹介されました。 刺身で食べるからこそ、原料にこだわり素材の良さを引き立てています。薄くスライスしても、ちゃんとした歯ごたえがあるところは、職人の手造りだからこそなせる業です。
銅釜で2日かけて造る秘伝の田楽味噌
秘伝の田楽味噌は、こんにゃくとの相性抜群。達人が厳選した味噌、砂糖、本みりんだけを使い、銅鍋で2日間かけて煮詰めます。水飴、添加物などを一切使わず、原材料の旨さを突き詰めた逸品です。もちろん、達人のこんにゃくとは相性抜群。
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佐々木蒟蒻店・達人の純てねり 究極の白多喜(約400g)

こちらは予約商品です
予約受付期間
¥ 10,800 税込
  • 冷蔵
  • 送料無料
  • 産地直送
  • 日時指定不可
予約商品
【注意】群馬県認定のこんにゃく達人佐々木信也が2日かけて作る究極のしらたき。生で食べられます。一人で手造りのため少量ずつしか製造できません。注文が多いため、発送まで時間がかかります。

当商品は発送までの期間が長くなるため、NP後払いをご利用いただけません。ご選択された場合は一旦注文キャンセルとなり再注文が必要になるため、順番が後になりますのでご注意ください。
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