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小森果樹園(リンゴはるか)
岩手県滝沢市
12月上旬~1月上旬
岩手県滝沢・小森果樹園 岩手生まれのプレミアムりんご「はるか」
岩手で生まれた蜜入りの甘いりんご「はるか」
プレミアムりんご「はるか」は、2002年に岩手大学農学部で生まれ、岩手県滝沢市で育まれてきました。本格的に栽培が始まったのはここ数年という新品種のりんごです。はるかの特徴はその糖度の高さ。りんごの平均的な糖度が13度台のところ、はるかは平均で15度を超えます。中には16度越えのものもあります。しかし収量が少なく栽培も難しいため、ほとんどお目にかかることがない超希少りんごです。

このはるかを栽培するのが、小森果樹園の小森克英さん。岩手県滝沢市で何十種類ものりんごを栽培されてるりんご名人です。はるかもその中の一つです。
小森さんは何十種類ものりんごを栽培するりんご名人
滝沢市で育まれたりんご「はるか」
岩手県滝沢市は、名峰岩手山の麓にあります。そのため、水はけの良い火山灰土壌が広がっています。また、11月下旬からの厳しい岩手内陸部の冷え込みによって、一層甘味が増して蜜入りのりんごとなります。

はるかは岩手大学の横田名誉教授が26年もの歳月をかけて生み出した品種です。食味は非常にいいものの、実が小さく、当初は250gほどの小玉だったそうです。そこから、岩手県内のりんご農家さんで結成された「はるか研究会」が4年以上かけて栽培方法を確立。現在の300g以上の実を甘さを損なうことなく収穫できるようになりました。
2002年に岩手大学農学部で生まれた新品種のりんご
何十種類ものりんごを栽培する小森果樹園
小森果樹園では50種類以上のりんごを栽培されています。秋から冬にかけて、様々なりんごが代わる代わる登場します。園内には幹が細く、はるかのようにまだまだ若いりんごの樹も見られますが、写真のような何十年も生きてきた樹も現役で活躍しています。
これは滝沢市のりんご栽培の特徴でもあります。

滝沢では昔から、市場出荷ではなく消費者へ直売を行っていました。そのため、様々なニーズに応えるため、現在のような多品種栽培となったそうです。その中でも高い技術を持つ小森さん。そのノウハウによってはるかも栽培されています。
何十年も生きてきた樹も現役で活躍する
はるかのお届けについて
りんごを化粧箱に入れてお送りいたします。3箱まで一括して発送が可能です。
お届けする「はるか」は、糖度14度から16度未満と多少ぶれがあります。
りんご1個のサイズは300g前後のものです。
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小森果樹園・サンふじ(5個入り)

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