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八朔
愛媛県宇和島市
2月~3月
愛媛県宇和島産「清五郎農園の木成り完熟 八朔」
宇和島の柑橘農家三代目「清五郎農園」
柑橘の名産地として有名な愛媛県の宇和島。愛媛県の中でも西南に位置します。とても温暖な気候で、オレンジ栽培でも有名です。清五郎農園はこの地で3代続く柑橘農家。今は3代目の田中保次さんが園主です。

田中さんはこだわりのある柑橘しか作りません。大量生産ではなく、気候風土を最大限に活かした、特別な柑橘だけを栽培されています。そのため、レストランのシェフからの引き合いが強く、田中さんの柑橘を求めシェフ自らが園地を訪れます。
ほろ苦を味わう柑橘八朔
八朔は江戸時代末期に広島県で発見された柑橘と言われています。新しい新品種柑橘が続々と生まれてくる時代に、江戸時代の柑橘が未だに食べられ続けているのには理由があります。

今の流行りは、甘くて、皮が薄く食べやすい。これの真逆を行くのが八朔。皮が厚くて食べにくく、酸味があってほろ苦い。しかし、この独特の味わいが、甘さ競争に加わらず、独自路線を貫ける秘訣です。清五郎農園の完熟した八朔は、甘味と酸味のバランスが良く、果肉には果汁が詰まってみずみずしく、むいてると手がベタベタするほどです。
清五郎農園の八朔は一味違う
清五郎農園では、樹上でしっかりと熟した八朔しか収穫しません。また、収穫後も寝かせて、酸味が落ち着いてから出荷します。手間がかけられることで、酸味がマイルドになり、甘味が際立ちます。ほろ苦さもアクセントになり、飽きが来ない素晴らしい八朔へと仕上がります。

木成りで完熟するため、果皮が傷付きやすくなっています。種は入っていたり、入っていなかったりします。
お届けについて
サイズについては小さいものから、大きいものが混載になっています。果皮にキズなどもありますのでご了承ください。
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