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まどんなみかん
愛媛県八幡浜市
12月上旬~下旬
愛媛県八幡浜市・萩森農園「まどんなみかん」ゼリーのようなプルプルの果肉
ゼリーのようなプルプルの果肉が美味しい高級柑橘
愛媛県八幡浜市で40年以上柑橘栽培を続けている萩森農園は、園主の萩森公滋さんと奥様、息子さんの家族3人で営む小さな果樹園です。農薬の使用を極力減らして、様々な独自の工夫を凝らした栽培を続けています。

萩森さんのつくる柑橘は驚くほど美味しいものばかり。
お届けする「まどんなみかん」は、別名・紅まどんなといわれる高級柑橘です。特徴はなんといってもぷるぷるの食感!まるでゼリーを食べているような瑞々しさです。甘くてジューシーな今大人気の柑橘を萩森農園から直送します。
安心して食べられる柑橘をつくる萩森農園
萩森農園では美味しい果実を育てるための様々な工夫があります。早採りをせずに樹上完熟させることや、専用の機械を導入し、炭・水・空気の力を集約することで土力を高め、木を健康に育てています。農薬の使用を通常の半分以下抑え、収穫期が近くなる9月以降は極力農薬は散布をしないようにしています。

果樹本来の力を引き出し、美味しさを追求した萩森農園の柑橘は、すべてワックス不使用。美味しくて安心して食べられます。
八幡浜は愛媛県内でもトップクラスのみかん生産量
八幡浜市は愛媛県の西部に位置し、日本有数のみかん産地である愛媛県内でもトップの生産量を誇ります。平坦な土地が少なく山の斜面にみかん畑が広がっています。温暖な気候で、海や段々畑に反射した太陽光が果樹にたっぷりと降り注ぎます。こうした恵まれた日照条件の中で美味しい柑橘が育ちます。
みかんとオレンジの美味しさを受け継ぐ「まどんなみかん」
まどんなみかんは、みかん類とオレンジ類をかけ合わせたタンゴール系と呼ばれる柑橘です。みかんのように濃厚な甘さがありながら、オレンジのようにジューシーで、両方の良いところを合わせ持っています。
皮は少し剥きづらいですが、手で剥けます。スマイルカットというくし型に切って食べるのもおすすめです。
外皮が薄いために栽培中に割れてしまうことも多く、栽培が難しい品種です。まだまだ生産者が少ない希少品種となっています。

2005年に品種登録され、JA全農えひめが定めた基準をクリアしたものは「紅まどんな」というブランド名で販売されています。
家庭用とカタチについて
減農薬栽培をしている萩森農園の果実は、決してきれいなものばかりではありません。大きさが不揃いのもの、傷があるもの、変形しているものなど様々です。見た目で判断してしまうにはあまりにもったいない美味しさなので、安心堂ではこういった商品も販売しています。同シーズン中でも、収穫時期や木の個体差により果皮の状態に多少の優劣がございます。ご理解いただいた上でお買い求め下さい。

【家庭用商品について】
家庭用商品は、玉サイズが小さいもの、外皮に傷が多いもの、変形しているものです。味は劣りません。小ぶりなもののほうが味が濃厚に感じる場合が多いです。

【かたちについて】
萩森農園のまどんなみかんは、ヘタの部分がデコポンのように少し膨らんでいるものが多いです。ハウス栽培をすると多く見られる傾向で、変形と味は関係ありません。贈答用に選別されたものでも多少変形しています。
お届けについて
家庭用はダンボール箱にバラ詰めです。
贈答用は1玉ずつ緩衝材で包み、平箱に詰め合わせてお届けします。サイズを揃えて、傷が少ないものを厳選しています。(減農薬栽培につき多少の傷はご容赦下さい。)
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