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とらふぐ刺身
山口県宇部市
通年
ふぐの本場山口から産地直送「魚千代のとらふぐ刺身」
各地から集まる下関の絶品とらふぐ
山口県宇部市で40年以上ふぐを取扱う魚千代は、下関の南風泊市場で水揚げされたとらふぐを仕入れています。
下関は日本一のふぐ集積地です。明治時代まで禁制だったふぐ料理を日本で最初に解禁した場所とあって、優れた加工場や料理店などが多く集まっています。そんな目利きが集まる下関には、自然と高品質なふぐが集まってくるというわけです。

ふぐは注文が入ってから締めます。魚千代の店主自ら捌き、独自の方法で旨みを引き出し、産地直送でお届けします。
40年続く魚千代のフグ刺し
魚千代のふぐ刺しに使うのは長崎県産養殖とらふぐです。長崎県はふぐ養殖が盛んな場所として知られ、天然にも劣らない美味しいふぐを養殖しています。養殖技術が発達していることに加え、激しい海流によって鍛えられた身は弾力があります。

厳選されたとらふぐを注文が入ってから締めて捌きます。
ふぐは一日寝かせて熟成させ、程よく水分を抜くことで旨みがぐんと増して深い味わいになります。味を左右する大切な作業です。魚千代では独自の熟成方法で、水分を取り除く作業を一日3度にわたってするそうです。時期や個体によって微妙に異なる水分量を見極めるのは店主村田さんの40年の経験です。
ふぐの身は夏も美味しい
一般的にとらふぐの旬は冬場とされていますが、3-6月の産卵期を終えたあとのふぐは白子や真子に取られない分、身に栄養が行き渡ります。そのことから山口ではふぐの身は夏場が美味しいとされています。

刺身は自家製ポン酢でさっぱりと、あらとちりは唐揚げにすればビールが進みます。
とらふぐ刺身とセット内容
セット内容は以下のとおりです。

【とらふぐ刺身】
てっさともいわれる、透き通るほどの薄づくりに仕上げています。美しい盛り付けは一段と食欲をそそります。お箸で数枚まとめてすくい取り、食感を味わいます。

【皮湯引き】
刺身と同様に自家製ポン酢と薬味でお召し上がりください。コラーゲンを多く含み、ゼラチン質特有の歯ざわりが楽しめます。

【とらふぐあら・真ふぐちり】
唐揚げやちり鍋(ふぐ鍋)をお楽しみ下さい。昆布とあらで出汁を取った鍋にふぐちりとお好みの具材を入れて付属の自家製ポン酢と薬味でお召し上がり下さい。あらから出汁が出て、締めの雑炊も格別の味わいに。
※1-2人前には真ふぐちりは付きません。

【乾燥ひれ】
ひれ酒が作れます。フライパンなどできつね色に空煎りしてから湯呑みに入れ、沸騰直前の日本酒を注ぎます。

【ポン酢・小ねぎ・もみじおろし】
ふぐの味を引きたてる自家製ポン酢と薬味です。
お届けについて
冷蔵便でお届けします。
ナマモノですので届きましたら冷蔵庫で保管して下さい。
賞味期限は製造日より3日です。
写真は3-4人前です。
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