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はるか
愛媛県八幡浜市
3月下旬-4月下旬
樹上完熟した優しい甘みとフレッシュな香り 愛媛県八幡浜市・萩森農園「遅採りはるか」
萩森農園の遅採り完熟はるか
愛媛県八幡浜市で40年以上柑橘栽培を続けている萩森農園は、園主の萩森公滋さんと奥様、息子さんの家族3人で営む小さな果樹園です。農薬の使用を極力減らして、様々な独自の工夫を凝らした栽培を続けています。

萩森さんのつくる柑橘は驚くほど美味しいものばかり。萩森農園のはるかは完熟を待って収獲する遅採りです。しっかりと味ののった濃い味はるかをお届けします。しかも大玉でジューシー!優しい甘みとフレッシュな香りが際立ちます。
安心して食べられる柑橘を目指して
萩森農園で育つ柑橘は農薬の使用を極力控えているので安心して食べられて、しかもすごく美味しい。そのための苦労や工夫を凝らした栽培方法があります。
除草剤を使用しないのもこだわりの一つです。夏場の太陽光がガンガンと照りつける中での草刈り作業は重労働ですが、安心して食べられる果樹を育てるために努力を惜しみません。加えて、炭と水と空気の力で土力を高め木を健康に育てることにも取り組んでいます。萩森農園で栽培される柑橘はすべてワックス不使用です。
八幡浜は愛媛県内でもトップクラスのみかん生産量
八幡浜市は愛媛県の西部に位置し、日本有数のみかん産地である愛媛県内でもトップの生産量を誇ります。平坦な土地が少なく山の斜面にみかん畑が広がっています。温暖な気候で、海や段々畑に反射した太陽光が果樹にたっぷりと降り注ぎます。こうした恵まれた日照条件の中で美味しい柑橘が育ちます。
春にぴったり!優しい甘みとさっぱり果汁
丸々太らしたレモンといった風貌のはるかですが、酸味はほとんどなく優しい甘みです。果肉はつぶつぶ感があり、比較的しっかりした硬さがあるのでシャキシャキとした歯切れの良さも感じられます。ベタつきがなくさっぱりジューシーな果汁は春にピッタリの味わいです。
はるかは果皮が分厚く、白いワタの部分も食べられます。ほんのりと甘く、果肉部分と一緒に食べるとより深い味わいになります。
萩森農園のはるかは樹上で完熟させてから収穫する遅採りです。通常はるかの旬は2月から3月といわれていますが、萩森農園では3月下旬頃から収獲が始まり4月下旬まで出荷しています。しっかりと濃い甘みのある柑橘になります。
お届けについて
ダンボール箱に詰合せてお届けします。
形やサイズは無選別です。
表面に多少の傷や黒点があります、ご了承下さい。
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