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土佐文旦
高知県高岡郡
2月
美しい自然が残る高知県高岡郡で作る岡林農園の「土佐文旦」(農薬不使用)
高知の自然で育てた土佐文旦
岡林農園は高知県高岡郡の戸数8世帯の小さな集落にあります。清流仁淀川が流れる美しい自然が残る地域です。岡林農園では、安全、安心、おいしい商品作りを理念とし農園を営んできました。農園で栽培する柑橘は基本的に無農薬栽培。栽培期間中に農薬を使用していません。
岡林農園が栽培するのは土佐文旦、小夏、柚子など。土佐文旦は高知県の特産品。とても爽やかな香りを持ち、プチプチとした果肉に果汁が詰まっています。甘味だけでなく、酸味やほどよい苦味が特徴の柑橘です。
農薬を使わず柑橘を栽培する岡林農園
岡林農園は高知県のほぼ中央に位置する高岡郡越知町にあります。水質でいつもトップクラスにランキングしている清流として有名な仁淀川がすぐ横に流れています。商品の安心安全と、環境に配慮し農薬を使用していません。

この地域は高知市内からも車で1時間半ほどかかる不便な場所にあります。高齢化によって放棄される果樹園も少なくありません。放棄された果樹園は荒れ果ててしまいます。そのような果樹園を岡林農園が借り受けて作物の生産に取り組んでいます。また、近隣農家から作物を仕入れて加工品を製造したり、果汁を搾ったあとの皮なども捨てずに肥料にするなど、自然環境への循環を試みている農園です。
ほんのり甘くほろ苦い土佐文旦
高知県民のソウルフードとも言える土佐文旦。高知の文旦は昭和4年に開設された高知県果樹試験場に植わっていた1本が原木となっているそうです。 日本の90%以上は高知県で栽培されていて、九州ではパール柑と呼ばれています。露地ものの土佐文旦は12月から2月にかけて収穫されます。そのときはまだ酸味が多いため、貯蔵されます。貯蔵される間に酸味が抜けていき、ジューシーなものに変化していきます。

※3月以降に出荷する土佐文旦は、収穫後に冷蔵庫で寝かせているものです。皮に多少シワがよったり、鮮度が落ちているように見えるものもありますが、中身の品質に問題はございません。かえって、酸味が抜けて一層甘く感じられます。
土佐文旦の食べ方
1.頭の部分を切り落とします。
2.写真のようにむけるよう。深さ5mm程度で縦に切り目を入れていきます。
3.手で皮をむきます。
4.写真のように袋ごとにバラバラにします。
5.軸にあたる部分を包丁で切り落とします。そうすると、薄皮がむき安くなります。
6.薄皮を手でむいて盛り付けます。
商品のお届けについて
岡林農園では、贈答用と家庭用の2種類を用意しています。どちらも写真の岡林農園の箱入りとなります。
農薬を使用しておりませんので、贈答用も少し傷や黒点がありますがご了承ください。家庭用は大きな傷やシミのような部分があります。味に差はございません。
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岡林農園・農薬不使用の土佐文旦【贈答用】10kg

現在お取り扱いできません
販売期間外でお取り扱いできません
¥ 5,600 税込
  • 送料無料
  • 産地直送
  • 日時指定不可
【注意】発送は2月上旬から2月下旬の予定です。期間中、発送まで1~2週間かかります。

岡林農園・農薬不使用の土佐文旦【贈答用】5kg

現在お取り扱いできません
販売期間外でお取り扱いできません
¥ 4,300 税込
  • 送料無料
  • 産地直送
  • 日時指定不可
【注意】発送は2月上旬から2月下旬の予定です。期間中、発送まで1~2週間かかります。
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