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岡林農園(飲むジュレ・柑橘ゼリー)
高知県高岡郡
3月~9月
高知の柑橘農家・岡林農園がつくる「のむジュレ・柑橘ゼリー」
無農薬栽培を活かした柑橘商品を作る岡林農園
岡林農園は高知県高岡郡の戸数8世帯の小さな集落にあります。清流仁淀川が流れる美しい自然が残る地域です。岡林農園では、安全、安心、おいしい商品作りを理念とし農園を営んできました。農園で栽培する柑橘は基本的に無農薬栽培。自社で加工品を作り始めたのも、無農薬栽培でできた見た目の悪い商品などを活かすことから始まりました。

今では、地域で栽培される柑橘をはじめ、高知県内の農産物を使い加工品を作っています。ジュースにはじまり、のむジュレ、ゼリー、シロップなどなど。素材にこだわった商品は、どれも柑橘本来の酸味や甘味、苦味などの味があり、自然の恵みを感じさせてくれる商品ばかりです。
高知特産「土佐文旦」「土佐小夏」
土佐文旦は、高知県で栽培されている文旦。大きさはソフトボールほどあり、さっぱりとした甘味で酸味とほろ苦さが特徴。皮を手でむくのが大変なほど厚く、内側の皮も厚めです。12月ごろから収穫されますが、獲れたては酸味が強すぎるので、貯蔵して酸を抜きます。食べごろは2月になってから。適度に酸味が残り、風味も増して、ジューシーな果実へと変貌します。

土佐小夏は、宮崎県では日向夏と呼ばれている品種。野球のボールほどの大きさです。4-6月ごろに完熟をむかえます。汗ばむ陽気の中食べる土佐小夏は、果汁が上品な甘さで酸味が爽やか。外の皮をりんごをむくようにしてとり、内側の白い皮を残します。果実をスライスして内果皮ごと食べると美味しいんです。
岡林農園こだわりの柑橘商品
素材にこだわり、安心、安全、おいしいを追求した岡林農園の加工品。どれも個性がある美味しい商品ばかりです。

のむジュレ
ストローで吸える寒天ジュレに、高知食材の果汁がたっぷり。それぞれに特徴があるのむジュレです。
文旦特有の上品な苦みがクセになる飲む土佐文旦ジュレ。爽やかな香りとやさしい口当たりでどなたでも飲みやすい飲むゆずジュレ。生姜のパンチが効いた、辛さがスーッと入っていく飲む生姜ジュレ。飲んでびっくり、甘くておいしい!高知の甘いトマトを活かした青臭さも残らず飲みやすいトマト味の飲むトマトジュレ。

シロップ
文旦の上品な苦み、小夏の酸味、ゆずの爽やかな香り、生姜の辛み。高知県で採れた素材それぞれの味を生かしつつ、てんさい糖で甘味を加えた希釈シロップです。とても濃い味ですので、水やサイダーで割るとおいしくお召し上がりいただけます。大人の方はジンや焼酎で割るのもオススメ!

ゼリー
農薬を使わないで高知で育った土佐文旦や土佐小夏の味を生かして、果汁と寒天でおいしいゼリーを作りました。 果肉も贅沢に使った、岡林農園の自信作。

ジュース
まるで果実を食べているかのような、濃厚な味わい。 果汁を50パーセント使用した極上の逸品、岡林農園渾身の果汁飲料です。文旦ジュースは上品な苦みがてんさい糖と絶妙に絡み合って、果汁100%ジュースでは味わえない濃厚さを醸し出します。小夏ジュースはさわやかな酸味が特徴的。
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