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なしこ小町
大分県豊後大野市
通年
大分県豊後大野産 なしこ小町のどんこ乾しいたけ
大分県の特産品どんこ乾しいたけ
大分県の特産品の一つとして有名なのが乾しいたけです。大分県は「全国乾椎茸品評会」で何度も連続で団体優勝に輝いており、生産量、品質ともに全国トップクラスです。

なしこ小町は、豊後大野市の椎茸生産農家のお母さんたちが結集したグループ。品評会でもトップクラスを独占する品種である「菌興115号」を使い、原木で栽培する昔ながらの椎茸を栽培しています。豊後大野は、大分県内でもトップの出荷量を誇る産地。お母さんたちが真心込めて作った最高品質の乾しいたけを産地直送いたします。
農家のお母さんたちが結成したグループなしこ小町
なしこ小町は、梨小(なしこ)地区で椎茸栽培を営む農家の女性6人が結成したグループです。全国でもトップクラスの美味しい乾しいたけをもっともっと家庭料理に使ってほしいと願うお母さんたちが集まりました。その椎茸はすべて原木栽培。毎日、ビニールをかけたりはいだりと、温度や湿度の管理に大変な手間がかかりますが、肉厚で香りの良いものができます。乾しいたけにすることで、保存性が高まること以外に、旨味や栄養素も増します。

お母さんたちの想いが込められているのが、スライス椎茸。どうしても、乾しいたけは水で戻すのに何時間もかかってしまいます。その手間が現代の家庭には合わないと考え、簡単に戻せるスライス椎茸を作っています。それでも、元は最高級の椎茸。簡単に美味しい椎茸を楽しめます。
原木栽培で作られた大きい乾しいたけどんこ
なしこ小町では、原木栽培と呼ばれる屋外での椎茸栽培を行っています。一般的に流通している椎茸のほとんどは、菌床と呼ばれる人工培地で屋内栽培されています。原木栽培は、自然環境に左右されるので年間を通じて生産できません。しかし、より自然に近い環境で成長する原木栽培椎茸は、天然に近い味や香りがあると言われています。

"どんこ"は、肉厚で傘が開ききっていないつぼみの椎茸を指します。さらに傘の表面が写真のように亀甲状になっているものが高級品とされています。"こうこ"はどんこよりもさらに一回り大きいサイズのものを指しています。どちらも香りが良く、旨味が凝縮されていて濃厚です。なしこ小町が使う菌興115号は、旨味成分の一つであるグアニル酸が他品種に比べ約1.7倍含まれていることが証明されています。
乾しいたけの種類
なしこ小町では3種類の乾しいたけを作っています。

どんこ・・・肉厚で傘が開いていない乾しいたけ。
こうこ・・・どんこより一回り大きい乾しいたけ。
スライス椎茸・・・どんこをスライスした乾しいたけ。市場に出回っている乾しいたけは、規格外品を使っているものが多いですが、この椎茸は一級品のどんこのみを使用しています。10分水に漬けるだけで戻せます。出汁を素早く取れますし、簡単に料理に使うことができます。
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