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うえむら農園(グリーン&ホワイトアスパラガス)
香川県木田郡
ホワイトアスパラガス 3月上旬~4月、7月~9月
グリーンアスパラガス 3月中旬~4月、7月~9月
香川県・うえむら農園 アスパラガス
シェフにひっぱりだこのアスパラガス
香川県木田郡でうえむら農園が作る甘くてジューシーなアスパラガス。春(3-4月)と夏(7-9月)にグリーンとホワイトのアスパラガスを作っています。

生産者代表の植村隆昭さんは、1993年からアスパラガス作りを始めて20年以上のベテラン。独自で配合した発酵肥料を使って安心安全で、甘みがありジューシーなアスパラガスを作られています。香川県のレストランはもとより、関東のレストランまで植村さんのアスパラガスを求めて注文が入ります。その味は、実際に食べてみると納得。みずみずしくてシャキっとした食感があり、ほんのり甘みを感じる味わいは、シンプルに素材の味を楽しみたくなる逸品です。

軟らかくて、甘みと独特の味わいがあるホワイトアスパラガスは、さっと茹でてサラダに最適。シャキっとしてジューシーなグリーンアスパラガスは、バーベキューで焼きアスパラとして最高です。
独自の土作りと、きれいな水で作られています
うえむら農園の土には、植村さんが独自で配合し発酵した肥料が使われています。油かす、魚粉、ぬかなど有機質のものを使っています。生産者、消費者双方に安全で安心なものを、と作られています。きれいに整えられたうえむら農園のハウス内(写真左)。土がふかふかしています。春を終えた後のアスパラガスは、グングンと伸びて写真のように木のようになります。土の中では新たに生えてくるアスパラガスとつながっていますので、光合成で作った栄養を送り込んでいます。

写真右は、農園の脇を流れる用水路の様子です。きれいな水にしかいない川えびやたにしが生息しています。周りを囲む山から流れ込むきれいな水も美味しいアスパラガスを育てる要因の一つです。
甘くてやわらかいホワイトアスパラガス
特殊な品種のように思えるホワイトアスパラガスですが、実はグリーンアスパラガスとまったく同じ品種です。栽培方法が異なり、写真右のように遮光して栽培することで、白色のアスパラガスになります。光に当たらないため、葉緑素ができず緑色にならないためです。ヨーロッパではよく使う食材ですが、日本ではあまり見かけません。栽培に手間がかかり、グリーンほど日持ちしないために、希少な存在となっています。

うえむら農園のホワイトアスパラガスは、甘みがあって軟らかい食感です。これはホワイトアスパラガス全般に言えるのですが、ほんのり感じるえぐみもグリーンにない特徴です。日本にレベルの高いホワイトアスパラガスが少ないため、フレンチやイタリアンのシェフにひっぱりだこです。
シャキっとジューシーなグリーンアスパラガス
うえむら農園のグリーンアスパラガスは、シャキっとハリのある食感がありながら、筋ばっていなくて食感がいいアスパラガスです。そして、とってもジューシーで甘みもあります。

農園では収穫してすぐに、生で食べられるほど。一噛みすると、コリッという歯ごたえがあって、中身は軟らかくてジューシー。青臭さが少なく甘みがあります。農園で洗わずに安心して食べられるのは、うえむら農園が極力農薬を使わずに栽培しているため。それでも、きれいなアスパラたちがニョキニョキ生えています。
アスパラガスのサイズ
アスパラのサイズは、Lと2Lがあります。サイズと本数は下記をご参照ください。

グリーンアスパラガス(1kg)
L   20-30本
2L  15本前後

ホワイトアスパラガス(1kg)
L   30-45本前後
2L  20本前後

※グリーンアスパラガスの方が本数が少ないのは、長さが長いので1本の重量が重くなるためです。
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