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しゅりの里(はなしがいたまご)
2024年12月から販売再開予定
ただいま復活のためのクラウドファンディング中!4月末まで!
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高知県三原村しゅりの里 はなしがいたまご
高知県三原村のしゅりの里
平成14年に始まったしゅりの里。自然あふれる環境で子どもを育て農業で生計を立てたいという想いから始められました。
場所は高知県の南西部にあたる幡多郡三原村、大自然が残る四万十川よりもさらに南西に位置します。
子どもに食べさせたい物を生産し、同じものをお客様にも提供するというのがしゅりの里の変わらぬ基本姿勢です。
地鶏を育む自然環境
しゅりの里は周囲を山々に囲まれており、手つかずの自然があちこちに残っています。
7000平方メートルの広大な草地に放し飼いの鶏たちが生活しています。各小屋には、それぞれボスたちがいて、彼らに運営をまかせています。
彼らボスたちは、メスをイタチやタカなどの外敵から守り、安心して卵を産める環境をつくっています。
はなしがいたまごを生み出すしゅりの里の一日
5時 エサづくり
とりの顔色やご機嫌をみて、その日の鶏たちのエサをつくります。エサを作り始めると、彼らも分かってて早くくれーといっせいに騒ぎ始めます。

7時 生産者さんたちの朝食
このころには、また鶏小屋が騒がしくなってきます。そう!みんな、卵を産んでいるのです。彼女たちにはそれぞれお気に入りの卵を産む箱が決まっていて、他の鶏がいようなものなら大騒ぎして追い出そうとします。

8時半 たまごひろい
小屋の中の卵を一つ一つ拾っていきます。拾い始めると、卵を守ろうと攻撃してくる鶏も!卵をひなにかえそうと思っているものに至っては、ペンチでギュッとつまんでひねるくらい猛烈な攻撃をしてきます。そんな鶏たちをなだめつつ、1時間くらいかけて卵ひろいを行います。

9時半から昼 出荷準備

たまごを酢で消毒したり、梱包したりと出荷の準備をはじめます。子どもは川へ遊びにいったり、近くの小道を散歩したり、幸せなひとときを過ごします。

18時半 鶏たちを鶏小屋へ
陽がしずみ暗くなってくると鶏たちは安全な鶏小屋へ帰ってきます。彼らは、先を争って止まり木の上に登って寝る場所を確保します。

19時半 仕事終了
ここで仕事を終えて、寝る準備。ここからは飼料倉庫に徘徊するネズミ退治が仕事の猫3匹がご出勤。愛犬たちはケモノの番で大忙し!夜じゅうワンワン吠えてはケモノを追い出しています。
手でつかめる!はなしがいたまご
健康な鶏が、健康なたまごを産むと、栄養価が高く弾力のあるたまごができるので、黄身を手でつかんだり、楊枝を立てたりできます。
しゅりの里のたまごは鶏のエサまでこだわってます。非遺伝子組み換えのとうもろこし・大豆はもちろんのこと、黒潮の恵みの宗田鰹、海藻、木酢、天然天日塩、天然酵母などを毎日自家配合しています。
こうして産みだされる卵は、安心、安全でどこか懐かしい昔ながらのコクのある味をお楽しみいただけます。
「はなしがいたまご」に関するよくあるお問い合わせ
Q1:卵白が濁っているようですが・・・
A1:産まれたばかりの新鮮な卵は、卵白部分に二酸化炭素が多く溶け込んでおり温度、時間、及び周囲の気圧により徐々に透き通っていきます。卵黄に盛り上がりがあり、卵白もしっかりしている場合の卵白の濁りは、新鮮さゆえのものですので心配ございません。

Q2:卵の殻が以前より薄いようですが・・・
A2:産卵鶏の年齢や外的ストレス(突然の物音等) により、発生する可能性があります。殻にひび等が 入っていなげればご心配は入りません。

Q3:卵黄が2つ入っているのですが・・・
A3:卵の形成時に卵胞という卵黄の素になるものが、何らかの原因で2つ入って産まれてきてしまったものです。人体への害はありませんので、召し上がって頂いても心配はありません。
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